マタニティ対応できるセラピストに!
当社では妊娠中の方へのもみほぐしほぐしはもちろんオイルトリートメント、足つぼ、ドライヘッドスパ、骨盤調整を提供してます
僕自身は妊娠初期から、
またスタッフは安定期(19週前後)からを基本として対応を募ってます
中には初期から対応するスタッフもちらほらと
最近妊娠中のマッサージの記事を書いていってますが、なぜサロンでは施術を避ける所が多いのかなんですが
基本的根底的に
リラクゼーションなんだからそんな危険なことは犯す必要がない
でしょうね^_^
あとの理由は主に下記でしょう
・リスク回避
・妊娠中の不安定な体調への配慮がわからない
・知識不足、練習不足
・なんとなくの不安
等々
その辺をふかぼっていきましょう^_^
【リスク回避】
これはいうまでもなく
何が起こるかわからない
何かあったら責任を負えない
ということですね
そらそーでしょな笑
自分が対応したことにより胎児に影響があるかも
もしかしたら最悪のこともかんがえられる、、、
考え出したらキリがないのよね
理由はなんぼでも見つかる
で、僕はこれをよく言います
「マタニティさんもしんどいのになぜ癒してあげれないのか?」
肩が辛いのか足が辛いのか腰なのか
肩だったら座ってや仰向けでしてあげれば良いのではないか?
でも肩井を押すのが気になるんです
そこを避けたらええやん?なだけ
そこがガッツリ痛いんです、そこだけ60分やってください!
なら断ってもいいかもやけど、長いセラピスト人生でそんな方みかけたことないしなー
できるできないではなく、してあげたいしたくないなのではないかってなってくる
ただ単な技術不足だし、思いがあるのに技術面がとなるなら練習積めばいいだけやしね
なぜマタニティ対応を記事にするのかはどんな人をも癒してあげようよ、それがセラピストでしょ?ってこと
しんどいって言ってるのにやってあげないってどゆこと?
なのでマタニティ対応したくない人は僕はセラピストとしては認めてないです
この意見は尖ってますがぼくは尖ることを決意したので( ̄▽ ̄)
そのくらいの想いはもちましょーね、最低限
【妊娠中の不安定な体調】
よくあるのが体調がその日によって変わること
これはほんと仕方ないですよね、お腹の中で毎日発育していきます、それだけ重要な妊娠期間ですから
よくあるのが血圧が上がりむくんでるところをマッサージすると悪化
などあります
が、これもそんなに力入れますか??ってことの技術面の問題になります
また体調で言うと、つわり
整骨院時代にはつわりの大変な最中でも肩が痛いからマッサージして欲しいと、口元にハンカチやタオルで覆ってでも受けてる方がいました
そんな光景も目の当たりにして、母は偉大だなーっておもいましたよ
なんせ【いつでも何かあればすぐ言ってくださいね、お腹が張ってきたとかでも】と声をかけさえすれば、そこで信頼関係が生まれます
どう安心させてあげるかですね
【知識不足、練習不足】
これは言語道断
じゃあ勉強セーよ、練習セーよです( ̄▽ ̄)
【なんとなくの不安】
わかるよ
それはもう経験しよう!です
セラピストになり一人目の人に入るまでは不安で仕方ない
上手くできるのか?不手際がないのか?
その感じですよ
対応すればコツを掴んで行ったでしょ?
お母さんが楽になればお腹の中の赤ちゃんも大変に喜ぶでしょうし、その体内の顔を思い浮かべれば嬉しくなりますね^_^
【まとめ】
前々回の記事でも言ったけど、何度も言いますが当社では強制的には絶対マタニティ対応させません
どの場面でもそうですが、セラピストの気持ちってお客様にある程度つたわるので、不安を抱えたままマタニティ対応すればそれが手に出ます
ですがそれでもやってみるのかやらないのかです
そして経験を積む
途中も明言しましたが僕自身は対応しないセラピストはプロのセラピストとして認めません
やれることやってあげれることはいっぱいあるんだから
触ってはいけないところを頭に入れて肩だけ足だけ、首だけ、頭だけでも何とか答えてあげたいのかどうか
マタニティ対応してしまえば全ての症状に対応しなければならないのでは?
となっていたりネット予約で来たから詳細わからないしなどはお電話してどこが辛いのか?対応できるのか?と言う手段あるはずですしね
もちろんお店としてのルールとして安定期にならないと受けれません、やいつから受けれるのか、いまは妊娠何週なのかを聞く、書いておくは当たり前
これからお母さんになる人がお体大変なのは当然です
マッサージいきたくてもいけないをすこしでも減らしたい
この記事をみていただいた方が
【マタニティ対応ができるセラピストになってみたいな!】
が増えることを切に願います^_^
そして全国の未来のお母さんが少しでも楽になれるようになっていけるお店を作りたいなと思います♪