誰よりもお客様のニーズに応えれる人材育成を!
昨日マタニティの方がご来店されマッサージを行いました
妊娠中は思いもよらぬ体の不調がでたり、中でも元々慢性的な肩こり、腰痛がある方は【受けれるマッサージ屋が少ない】ことに悩まされています
また妊娠を機に肩こり腰痛が生じたり、足のむくみが出始めたり
当社ではマタニティマッサージを実施しても良いと言うスタッフに限り、強制ではなく任意でマタニティマッサージに関わっていただいております
そのおかげで妊娠中の辛い悩みの妊婦さんへ、マッサージを提供できていること大変誇りに思います
僕自身が妊婦さんをマッサージするきっかけとなったのは全部の整骨院時代に妊婦さんも受け入れる整骨院だったのでなんの抵抗もなく今も施術し続けております
逆にリラクゼーションになってから数年受け入れないところってあるんだ、、、ってなったくらいです
また、横向きマッサージも僕のセラピスト人生において割と早い段階から"通常"でした
ドラマや、特にナニワ金融道とかでマッサージシーンが出てくることがよくありますが、それも布団の上でマッサージを【横向き】でしてますし、最初に働いたリラクゼーションも布団を主流にした部門とクイックベッド、リクライニングチェアを主流にした部門が融合した店に働いていましたしね
なので全てにおいて【なんの先入観もない】と言うのが僕の強みなのかも?とも思います^ ^
また先輩方も普通にやっていましたしねスタッフが男性も女性も
また特にツボの勉強もしてなく笑
押したらあかんと言われていたのは【三陰交】(後日解説)くらいでしたよ笑
またある時ずっと僕のことを指名してくれていた方が来られた時、いつもどおりうつ伏せでマッサージをしていたのですが、揉み始めてから数分経って
「あっ私妊娠したんですよー」とあっけらかんに言われ、あわてて(いやほんまにあわてて)((((;゚Д゚)))))))
横向きにしてやり直しました(-。-;
がその方は無事出産され、いまは9歳になります^ ^
僕の独立前後の時をその方は整骨院と当店を跨いでご来店いただいてました^ ^
とこのブログ書いてたら偶然なのかその旦那様からの予約入りました10分後に笑
とにかく僕自身は目の前に癒しを求めている方に対して
どうするべきか
どうしてあげたらいいか
しか考えてません
それはマタニティの人に限らず全ての人へはもちろんですが、この話と関連するので記述ふふと最近スタッフの技術チェックを実施しております
その中で選考基準を設けています
それはまだ、受けていないスタッフもいるので詳細は省きざっくりとだけですが
お客様の要望に対してどこまでできるのか
を評価基準として選考しております
当社の経営理念にもありますが
【誰よりもお客様のニーズに応えれる人材育成を!】
を体感してもらい打ち込んでる所です^ ^
みんなそれぞれの個性は絶対にあり、それを潰すつもりは絶対ない評価としているし、ここだけは絶対重要ですよ!と言う部分の評価基準
セラピストとしての幅をどこまで伸ばせるかに僕も含め全員がなれればなーと実施しだしたこの選考評価
厳しいことをいいますが、慣れてくるとわがまま、傲慢になるセラピスト、マッサージ師さんが多くなります
口先だけでどうにかしようとする人もいます
でも悲しいかな口先で、癒されるのか騙されるのかトークの波長が合うのかわかりませんがそれで指名客になるのも事実なんですよ
なので技術チェックを僕は導入すべきだと考えてます
自分の方向性が駆け出しの頃とぶれていないか、を見極めたいので( ̄▽ ̄)
最後に
お互いに切磋琢磨してお客様を癒してあげれてる競争を生涯勝負したいですね