タイムマネジメントの重要性
何時から始めて何時に終わった
施術始まる前に時計を見て、終わった瞬間に時計を見るお客様
ちょっと緊張感が走る瞬間笑
もしも時間が少し短くなっていた場合、全然許してくれるお客様はいますが、基本的に○○分いくら!と謳っているわけで
お客様にもそのお店の時間割を理解していただかないとダメですよね
お客様の判断に任せっぱなしにしていると
【揉み始めてからもみ終わるまで】が施術時間だと思っている方だけになるからです
お着替えは時間に入るのか?
スマホ触ってる時間は?
おトイレは?
この点を間違っているとクレームの元になります
これはお店がどのルールなのかしっかりと把握しておく必要があるし逆に知っておかないと働く時にある程度苦労します
柔軟性があるかないかで変わりますが
【施術時間の共通認識】
スタッフとお客様双方、ここはこういうルールですよって把握しておいてみんなそれに合わせていくことが重要なんですね
なかなかこれが難しい
例えば、足湯時間5分を施術に込みにしている店舗にて
同じお客様にオイルトリートメントの提供していることとします
Aスタッフ
足湯は込みではないオイルトリートメントをしていた場合
65分提供
Bスタッフ
足湯を込みでオイルトリートメントをしていた場合
60分提供
お店として正しいことをしているBですがクレームを受けやすくなるのはBです
お客様がちゃんと理解頂いていれば全く問題はないですが
それでも5分足されるAスタッフをもう一回受けようかなとなるのはなりやすいですよね(もちろん技量による笑)
確かに自分を時間でアピールすることはこの世界には必要なわけですが、周りの調和を乱すきっかけにもなり得ます
時間を守るって想像以上に重要だと思ってほしい点ですね
【時間の安売り】
あの人は60分きっかりだ
あの人は70分近くやってくれる
みなさんはどこで勝負したいでしょう
いやーちょっとでも時間を伸ばして癒してあげたい
それもありなんでしょーけども
でもね、結局次の3点にまとまる
・自分の腕が足りなち、から少しだけ
・時間管理、時間配分ができてない、または配分を失敗した
・少し伸ばしたほうが癒されるだろうって思ってるのは自分だけと気づいてない
です^ ^
最後三つ目の少し伸ばしたほうが、に対して
例えばお客様に
あと3分掛ければ癒せる、解せると思うんです!って言ったことあります?無料で
無いと思うんですよ
それに時間を少し足せば癒せる、解せると思ってるのも自分の主観( ̄∀ ̄)
僕がそれなら延長を勧めます、
まず勧めませんけどね、お客様から言われるまで^ ^
何度も言います
時間は有限
自分の時間だから自由にしていいでしょ?
もちろんいいとおもいます
でも同じ癒すなら60分という中で戦ってほしいなぁと思うだけです
なかなか辛辣なことを言いましたが、インターバルをどう使おうがそのスタッフのセンスなんですがね、結局笑
とりあえず今回の記事をまとめると
その店舗ではどこまでが施術時間なのかを把握するのは最低限必要になってきます
先ほど書きましたが
お客さまのトイレは?
スマホをいじっているのは?
お着替えは?
スタッフがでる電話予約は?
これ困るでしょ?お着替えの音がしなくなったけど声がかからない、声をかけるタイミングいつだろ?みたいなね笑
上記の当店の答えは
お客様都合なのか店側都合なのかで施術時間が変わります
電話でてるのに施術時間短くなる、ありえないです、絶対たさなければなりませぬ
お手洗いにお客様が10分かかった
これは短くせざるを得ない
時間管理は大切なので長くなります
続きは次回へ!